それは、ノアの箱舟だった

それは、ノアの箱舟だった

また311がやって来て。もぉ、あれから15年が経つのか。。昨日の事の様に当時の記憶が鮮明に思い出される時もあれば、遠い昔の事の様に思える時もあります。羽生結弦は好きじゃないけど、夕方のニュース内、氷上で舞った(天と地のレクイエム)という舞は、素晴らしいなと思いました。私も仙台出身です。地震の時は札幌に居て、何も出来なかった。離れて住む家族や友人が心配でしたが、幸い両親も友人も無事で。すっかり変わり果てた風景はショックだったし、実家に帰省する度、ややしばらく貼ってあった(がんばろう東北)の文字を見ると胸が詰まる思いで数年を過ごした気がします。

数年前の家族旅行では、盛岡から三陸方面に抜けて、震災が酷かった大船渡や陸前高田を通って仙台に帰って来ました。慰霊碑に鎮魂の気持ちで手を合わせて。海岸付近の今は~広大な芝生に覆われていて、ロボットが芝を刈っていました。とても静かで穏やかな空気が流れる場所。一度、行かれるといいと思いますよ。遠くには、奇跡の一本松のモニュメントが見えます。

奇跡の1本松から作られて、バチカンに贈られた十字架。

何度も言っておりますが。。(笑)これを納めた箱がインテリア茶箱だったという事を知った時は、とてもショックで、このオリーブとトリが描かれた十字架にも感動しました。先日の日本橋三越で開催だった(インテリア茶箱展)の時は、私もオリーブ模様の茶箱を発表しました。ノアの箱舟というと、やはり洪水をイメージしてしまうけど。。長年、追った言葉がオリーブに繋がり、鎮魂の気持ちで製作したオリーブ模様は私の中で特別なものになりました。

会場では、沢山の豪華でラグジュアリーな茶箱に囲まれつつも、中央の正面に飾ってもらい、静かに鎮座しておりました。選んで下さったお客様には本当に感謝しかありません。今は、一つの目標が達成した気がしています。

非常に困難な作。。いや、 渾身の作でしたw(笑)

先日のイベントでご購入されたお客様のリクエストで、トリのチャームを付けて欲しいというご依頼では~同柄の(オリーブ模様の)チャームを製作中。ノアの箱舟と思うなら~やはり白い鳩がいないと、話が完結しませんね。

最終工程はこれから。縮絨すると。。模様が鮮明ではなくなるので。。どうなる事やら、なんですが。しかし、とても可愛いくなる気がしています。思わず。。手持ちの材料全部を気持ちよく使い切りたくなり(笑)3月末の一区切り、気分良くw今季というか、終了になります。

今日の大相撲では、幕下力士の(丹治)について、複数のメールが届きました。

目ざとい!(笑)

(丹治)というのは、福島の一部の地域から派生している苗字でして。。元を辿れば、遠い親戚にたどり着くはず(笑)丹治と名乗るという事は、福島を背負う気持ちだと思われ。。応援せざるを得ない。 私は、ウチの両親が福島出身なだけで気は薄い(笑)親の実家は、本家から分家された何代も続く旧家というのは確かだが。。しょうがないなw DNA的に応援するか(笑)

 


 

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