GW初日、今年初めてのフェルト教室は少人数のゆったり開催でした。ご参加の皆様お疲れ様でした!アトリエは、南千住。本業は陶芸家で私のピサンキの先生(飯野夏実先生)のアトリエをお借りしています^^今回は、人数が少なかったので、飯野先生も私のフェルト教室に参加という事で♪ 先週は、私がピサンキの生徒だったので立場の逆転現象となりました。飯野先生も私のフェルト教室は3回目。ミニバッグの1.5倍の大きさのものに挑戦すると張り切ってましたが、結末は予想通りだった(笑)
今回は、ケニアで社会支援のためNGOを立ち上げた 主宰の三関さんもご参加して下さり、現地のお母さん達と一緒に製作しているフェルトバッグをご持参、見せてくれました^^ケニアの混合羊毛を使ったナチュラルテイストのトートバッグです。私が普段使用しているメリノ種の羊毛と質感も風合いも違います。羊の種類でテイストが違いますね~。現地のお母さん達と分業で作業している様です^^素朴で可愛らしい♡私には出せない素朴で優しい雰囲気、憧れます!
今回は、少人数だったので普段のフェルト教室では使わせないパーツもご提供!(笑)
藍染めしたシルクの糸とか♪ 飯野先生は、1.5倍の大きさに挑戦すると張り切りましたが時間が限られているため。。多分、ムリで私が家に持って帰る羽目になるだろうと。。w
はい。。予定通り、飯野先生は完成ならず、ですw(笑)
最終工程と仕上げは私が引き受ける事にしたんですが、これ!
今回、飯野先生は珍しくベース色に黒を選んだのです。乾いてびっくりw(笑)飯野先生は電気窯の陶芸家で、フェルト教室中も電気窯が稼働していて、窯の温度が下がっているとはいえ300℃。。めちゃ部屋が熱かった(汗)そしてこの模様、穴窯の曜変天目みたいになってるじゃないですかーーw!国宝みたいじゃないですかー!なかなかの宇宙観!! おもしろ~(笑)
只今、カスタムオーダーをGWまで受け付けていて、製作も始まっています。馴染みのお客様がほとんどなので、お客様の雰囲気と共鳴する色を探しています♪
ぼーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーw(笑)