陶芸家の飯野夏実さんは、私のピサンキの先生!

陶芸家の飯野夏実さんは、私のピサンキの先生!

6月に開催したフェルト教室は、今年~埼玉から拠点を都内@南千住に移した、陶芸家の飯野夏実先生のアトリエをお借りして開催しました。飯野先生は、私のピサンキの先生なんです^^ピサンキというのは、ウクライナの伝統工芸で、卵の殻にミツロウで絵を描いて染料で染めるイースターエッグ。フリーハンドで、専用のキストカという万年筆の様な道具で幾何学などの図案をロウで描いていきます。マスキングしながら、染料で染めて→マスキング→染めてを繰り返し、最終的には~すすけて超ブサイク→テンション下がる、みたいな(笑)仕上げは、火で炙って殻にに付いてるロウをふき取るんですが、やっと可愛い絵が出てきてホッとする、、的な(笑)一応、自由枠ですが~伝統の基本的な図案やモチーフがあるんです。今回で、3回目・・思わず描きまくってしまった、、が最高に楽しい(笑)ピサンキとの出会いは、インスタで偶然に目撃!素通りできず、飯野先生に連絡して、東京出張の時に合わせて教室に通い始めました。コロナが始まりかけた3年前の出来事です。春節が終わって、私は銀座三越で仕事でした。その頃、羽田と銀座が一番危ないと言われていましたが、注意しているからこそ、一番安全だった気がします。前例のないこの感染病・・社員はみんな厳重にマスク着用でしたが、その頃の私はノーマスク・・(笑)あれから3年か~と思うけど、未だ収束しないとは何かの陰謀か?驚きだ。年に1回しか通えていないピサンキ教室、今年は2回目。8月27日(土)の自分主宰のフェルト教室が終わってからの8月29日(月)に開催。今度は~ピサンキの生徒としてアトリエへ伺います、とても楽しみ^^6名満席と伺ってますが、超=お願いすれば一人くらい何とかなりそう、と思う?が、か(笑)

*陶芸家 飯野夏実先生

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