許容範囲とは。。

許容範囲とは。。

今、カスタムオーダーを受け付けている事と製作、6月開催するフェルト教室の準備ため、羊毛の染色をお願いしているところ。私のオリジナル色には(ねり色)という白っぽいベージュと生成りの中間色があって、とても人気色。今回のカスタムオーダーでも依頼があったので、GW前に納品してもらって。前回の残りで持ち手だけ作って到着を待っていたんだけど。染め上がって来た(ねり色)は、いつもより赤味があるなと思ったけど騒ぐほどではないかと本体を作って~いざ、持ち手を付けようと思ったら、色が全く合ってなくて、焦った次第。

染色の濃い薄いは許容範囲だけど、色のトーンが違うのは問題外で。先ずは私の許容範囲が超えまして=電話!(笑)再染色の依頼をしました。30年の長い付き合いの中で、再製依頼は3回と、これってほぼ=無いに等しいんだけど。おじさんにしたら~これくらいの色の違いは、小ロットなんで許容範囲だと。許容範囲?笑 (本人も失敗した事に付いたはずたが。。)しれっと送って来るところが憎たらしい。5グラムの違いで赤味に振れたり青味に振れたりするらしく、こんな面倒な仕事、ふだん断る様なボランティア仕事を受けているとかごちゃごちゃ言い出して。。w 染めてもらえなくなったら大変だ。。と立場が逆転するなど(笑)私的には~別に怒ってもいないし、責めたつもりもなかったんだけど。ただ、色が変だから染め直してくれって言っただけ~(笑)勿論、こんな事くらい許容範囲で、おじさんとは信頼関係がある、多分w いつもお世話になっております!

全然~合ってねーじゃん!(笑)

先日、納品になった(ねり色)のバッグです♡

美味しいお食事と共にありがとうございます!

*こちらはオリジナル色(てつあさぎ色)です。

只今、カスタムオーダーw受け付けております!個々で配色を考えてるので、展開はとてもドラマチック!

 

 

1 / 3