特別展★1920's-1930's三岸好太郎が生きた時代

特別展★1920's-1930's三岸好太郎が生きた時代

北海道知事公館に隣接する美術館エリア、近くに北海道立近代美術館もありますが~私が大好きな三岸好太郎美術館で昨日まで開催だった企画展に行ってきました。この方は、早くに亡くなったんだけど、長く生きていたらどーだったのかな?才能に惚れるって凄いよな。。壮絶だな、とかいつも思うわけで。奥様の三岸節子の作品も大大大好きなんですが。今回も好太郎の美術館所蔵の「飛ぶ蝶」に会いに。1920's-1930'sのモダンガールとかモダンボーイの時代背景の三岸好太郎以外の作品も観ることができました。北海道出身の女性画家・・これまた個性的で大好きな「片岡球子」の教師時代の作品では、女学生にも影響があったと思われるモダンガール!リアルなトリを連れて歩くというのが当時、流行っていたらしく、自由な魂の乙女達です^^私のトリバッグも~まんざらではないなと喜んで鑑賞いたしました。10月7日からは、6年ぶりとなる弘前のギャラリーで展示会が控えていて、只今~必死に制作中です。台風が去った秋晴れの気持ちの良い休日となりました、がんばろっと!

*北海道立三岸好太郎美術館

三岸好太郎美術館へ行った昨日の私!

三岸好太郎/飛ぶ蝶 ↓

片岡球湖/1934 鳩と少女 ↓

北海道知事公館周辺↓

 

 

 

 

 

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