日本橋三越での６日間の北海道展が終了して、唯一のお休みの日。次の展開先の仙台に移動する前日は、東京も急に寒波が到来して。同じ頃、私のピサンキの先生が目白で陶芸の方の個展を開催していたので、お客様と一緒にギャラリー【RUEVENT】へ、目白は～初潜入！いつも、フェルト教室の時にアトリエをお借りしているので、飯野先生の未完の作品は見る事はあっても、ギャラリーでじっくり拝見するのは初めて・・（笑）金細が得意な飯野先生の絵付けされた器や、クリスチャンでもある飯野先生のお得意のモザイク（石割）の作品や天使ちゃんを拝見して来ました、素敵！
先月、飯野先生にお会いした時は～中世の古いタロットカードにはまっているとおっしゃっていましたが、私も中世のトランプや、人吉につたわるウンスンカルタは、結構～好きなテイスト！イコン・・ジョルジュルオーやクートラスが好きなので、とても楽しく拝見できました＾＾私も黄金の手を探したい！でも、モザイクの石割だけは、おっかなくて出来ないなぁ～（汗）
只今、１０年据え置いた価格変更前のカスタムオーダーを受け付けております。これから、フェルト教室も東京・芦屋・仙台の３か所で予定しているので～色選びの参考になればと思います。どうぞ宜しくお願いいたします！こちらは、たまに製作しているインテリア茶箱とのコラボレーション（toricco×chabako）です。奥が（さくらねず色）のグレイがかった淡いトープ。手前はグレイッシュブルーの（みずあさぎ色）です。近年、茶箱を作る職人も減っている中、なんとか日本の伝統を守るとか次世代に茶箱製作の技術を継承するために主宰が頑張って取り組んでおられます。私の出身地でもある仙台では、お茶屋さんの初売りといえば、茶箱がもらえてしまうということで、衣装箱として押し入れの中にはどの家庭にも存在していました、昭和の話（笑）
只今、１０年据え置いた価格変更前のカスタムオーダーを承っております！これまでの価格にて、唯一無二の。。と謳ったもんで、本気のカスタムに熱狂頂いております、そーゆーつもりではなかったんですが。。（笑）黄色系の色味の紹介です。こちらのトリさんバッグは、オカメインコ風＾＾オカメインコ色に染めてもらっている私のオリジナル色になっています。模様も、お花の模様＋羽模様です。本体の色に合う様に、グレイと淡いラベンダーとかベージュも入れた気がします。オカメインコを溺愛するお客様のカスタムオーダーでした。ファンタジーですが、お客様の多様な感性に対応してますよ！
只今、１０年据え置いた価格変更前のカスタムオーダーを受け付けております★グレイ系の色味を紹介しますが、これまた色んなトーンがあります。赤味のあるグレイや青味系やシルバー系。こちらの台形のbagは、黄色が映えるようにベースにはライトグレイ（ミディアムグレイ）を使用。初期の頃の波打つ模様も１５年前に一度マイブームでしたが、１０年寝かせて。。コロナ中に再構築しました。がっつり金色のシルクを使用しています。再生して人気の模様になりつつあります。このような模様は、持った時～洋服の邪魔にならないとか、持つ人を引き立てる良い関係になれる模様なのかもしれませんです、はい。
