本質を象る(ブランクーシ)を観てきました!

本質を象る(ブランクーシ)を観てきました!

GWらしく、友人が参勤交代で上京したもので、京橋にあるアーティゾン美術館で開催されているルーマニア出身の彫刻家(ブランクーシ)を観てきました♪独創的なフォルムには美学があって、彫刻の新しい概念を創った人の様でした。元々は家具職人だったらしいので、初めから芸術を学んだわけではないので、作風は自由で独創的。彫刻だけでなく、写真(マンレイ)とか画家のモジリアーニにも影響受けたりで、私も好きだったのでとても共感できて面白かった!

*アーティゾン美術館・・

代表作、接吻。これw石こうなんだって!今の石こうと違って、粉ぽくなくて粗い石の様な雰囲気だった。今の都合が良くて扱いやすい石こうより~断然好きw

台座のない彫刻(ブロンズ)。。眠ってる様でした、台座は要らないですねー

ブランクーシの作品には、トリシリーズもありました^^トリの姿てわけじゃないのにトリに見えるという。。不思議とその形にエネルギーを感じました。

アーティゾン 美術館から月島もんじゃの帰り道。札幌から古い友人らが遊びに来ていて、良い夜だった。また来てね♪

只今、価格変更前のカスタムオーダーを変更前の価格で受け付けておりました。製作も始めてますが、HPの変更作業がままならず。。そのままでスミマセン(汗)まだ一部のお客様にしか連絡も出来ていない状況でした。変更する前に、オーダー製作などありましたら。。ご連絡ご相談下さい、という事です、焦らせてすみませんー

只今、オーダー製作で白いトリを作ってます。オーダーして下さった方が飼ってる白い鳩ですが、以前に製作したフェルト製のトリをこよなく愛しているらしく。。求愛するという。少しかわいそうな気もしますが(笑)本物が偽物に恋をするという究極の愛のカタチでしょうかw 人にもこんな表情はなかなか出来ない。。凄いな。

トリバッグは、お手持ちの籠バッグのインナーのご提案もしております。私物のアイヌのシナ織(木の皮)のbagです。今となっては、素材が減少しているとかで入手困難品になりました10年もの。当時はただの野良バッグではないかと。。思う次第。

 

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