あっという間に４月になりました。春の気配は感じるものの未だに花も咲かない札幌ですｗ（笑）３月末で百貨店で受けた納品も無事にお届けできた所の休憩です。この３年のコロナ禍で始めたピサンキ作り（ウクライナの伝統工芸★イースターエッグという卵の殻のろうけつ染め）東京在住の陶芸作家（飯野夏実先生）の東京のアトリエに通い始めて、昨年から飯野先生のアトリエでフェルト教室を開催することにまで発展・・南千住アトリエなどど、他人のアトリエを我が物顔で使用してますが。通えば都の南千住・・昔は治安が微妙だったエリアの様ですが、浅草も近いし静かで気に入ってます。いつも、描く卵の殻は事前に準備頂きますが、これを機に・・先ずは、卵の中身を抜く作業から。。
卵に穴をあけて空気を入れて中身を出すんですが、なかなかの惨事！８個中＝半分失敗‼そのうち、気に入った卵は３個・・だんだん、この卵の性能が悪い様な気がしてきました（笑）この卵の中身は、パンケーキとオムレツの様なものになりました。どっちも焼いただけですけど～
この３年の間に作ったピサンキは５個、かなりのスローペース（汗）自宅で自主練しないと忘れますね。一応、描く模様にはパターンがあって、本来は祈りが込められているんですが、基本に忠実な作業が出来ない私は、オリジナルで・・先生、いつもごめんなさい。
本当はこんなに素敵なの（笑）飯野先生は、金彩の絵付けがお得意。こちらは、１月に東京に行った飯野先生の個展で購入した時の箸置き。
６月の 南千住のアトリエでは、６月１０日（土）はフェルト教室。６月１１日（日）はピサンキ教室で、私も参加します＾＾一緒に卵ｗやりますか？フェルト教室の詳細は、近々～掲載しますね！
